2017年12月12日
95歳 いのち
瀬戸内寂聴さんは、95歳とか・・・
最後の小説 《 いのち 》が、完成
数々の小説を書いて書いて75年・・・
今、若い女性と暮らし始め、新たな人生
書くことが生きること・・・と、没頭し
寝食も忘れそうな寂聴さん・・・
一緒に暮らし、尊敬し、笑顔で支える29歳
血はつながっていない、それでも
心から信頼し合える関係 ・・・ 家族
笑顔で暮らし、話し、書き、ベンを持ったまま
息絶えるのが理想!と爽やかな寂聴さん
とっても若い声・・・ 正直で思いやりがあって
人生そのものが、長編小説 ・・・
笑顔とユーモアたっぷりで ・・・ 素敵です!
最後の小説 《 いのち 》が、完成
数々の小説を書いて書いて75年・・・
今、若い女性と暮らし始め、新たな人生
書くことが生きること・・・と、没頭し
寝食も忘れそうな寂聴さん・・・
一緒に暮らし、尊敬し、笑顔で支える29歳
血はつながっていない、それでも
心から信頼し合える関係 ・・・ 家族
笑顔で暮らし、話し、書き、ベンを持ったまま
息絶えるのが理想!と爽やかな寂聴さん
とっても若い声・・・ 正直で思いやりがあって
人生そのものが、長編小説 ・・・
笑顔とユーモアたっぷりで ・・・ 素敵です!
Posted by 森のブリコ at06:40
この記事へのコメント
今日は、「死に支度」を読みました。出家してからの本を読んでいます。面白い人だけど、めちゃくちゃですよね。若い時は。
一番好きな言葉は「仕方が無い。」です。未来に向かって進むための尼様だと思います。
一番好きな言葉は「仕方が無い。」です。未来に向かって進むための尼様だと思います。
Posted by スズキ ジュン at 2017年12月12日 21:03
スズキ ジュンさん
おはようございます!
先人たちの中にも、正直で
激しい生き方をした女性が多くいました。
今なら、ワイドショーや週刊誌が
ほっとかないでしょうね。
秘すれば花 ・・・ などと
衝動も 怒りも 恋も 野望も
誰にも知られずひっそりと終始、
そして人は消えてゆきます。
何を言われても、何を書かれても
あっけらかんと自分に生ききる人は
敵も作るけれど、共感者も得られる。
水清ければ魚住まず・・・
清濁併せ呑む ・・・
非難しながら、共感しながら
自分に置き換えながら
私たちは、学び気づかされ
自分を見つけていくのでしょう。
みんな教師・・・ 反面教師 ・・・
それしか 仕方が無い ・・・
その立場の人にしかわからない
正直な心情からの言葉なのでしょう。
おはようございます!
先人たちの中にも、正直で
激しい生き方をした女性が多くいました。
今なら、ワイドショーや週刊誌が
ほっとかないでしょうね。
秘すれば花 ・・・ などと
衝動も 怒りも 恋も 野望も
誰にも知られずひっそりと終始、
そして人は消えてゆきます。
何を言われても、何を書かれても
あっけらかんと自分に生ききる人は
敵も作るけれど、共感者も得られる。
水清ければ魚住まず・・・
清濁併せ呑む ・・・
非難しながら、共感しながら
自分に置き換えながら
私たちは、学び気づかされ
自分を見つけていくのでしょう。
みんな教師・・・ 反面教師 ・・・
それしか 仕方が無い ・・・
その立場の人にしかわからない
正直な心情からの言葉なのでしょう。
Posted by 森のブリコ at 2017年12月13日 07:17