音友さん来たる
暮れの忘年演奏会にて
浜名湖フォークジャンボリーでの私を
覚えていてくれた、音楽仲間と話が弾んだ。
森ほたるっていうのをよく聞いていて
行ってみたいんです!とも。
ちなみに彼女が住んでいるのは、名古屋の北
森ほたるは、ここ二年、コロナで中止だけれど
再開出来るようになったら、声かけるね ♪ と
話した。
森ほたるに毎年来てくれてた、妹のようなSちゃん
Hちゃんとは、仲間らしい。
昨年旅立ったかんくろうさんから、
形見のギターを、音楽を続けてね。と
託されたとか
電話番号を交換したので、ほんの少し前
森町に行っていいですか?とメールが届いた。
はい!いつでも。 ・・・明日でもいいですか?
オッケー!
朝6時起きで、10時には遠州森駅に到着。
しばらく我が家でお茶しながらおしゃべりして
お昼は、和食がいいというので
榊ばらへ
そのあと、かんくろうさんがいつも
ステージに決めていた、西光寺駐車場に案内。
ここに、あの車停めて、こちら向きで
拓郎歌ってたんだよ。 と伝えた。
何でもない駐車場だけど、彼女にとっては
小さな聖地巡礼みたいに写真を撮っていた。
そのあとは、蓮華寺に・・・
彼女の地元にも高蔵寺という天台宗のお寺が
あるという。
一隅を照らそう という言葉を
彼女も好きだと言った。
金色だった大きな銀杏は、今は裸木。
秋は、木も地面も真黄色なんだよ!と話した。
幸せの鐘と名付けられている梵鐘は
誰でも、二回つける。創建1300年の年に
奉納されたもの。彼女は、合掌してから二回ついた。
余韻は、乾いた山に響き渡った。
小國神社に車を走らせた。
大きな杉の立ち並ぶ古代の杜の参道を
ゆっくり歩き、拝殿へ
そのあと宮川を、上流までゆっくり歩き戻った。
ことまち横丁では、おしるこを注文。
並んで食べた。あったまって美味しかった。
袋井駅まで送って行った。
また、春に、夏に、秋に、ぜひ来てね!
はい、またおじゃまします。 と別れた。
今は、各地の大小の音楽イベントも軒並み中止。
でも、小さな絆は、変わらないもの。 感謝
かんくろうさんが引き合わせてくれたのかな?
森ほたるに呼びたい妹が、またひとり。
JR,名鉄、天浜線・・・
遠くまで来てくれてありがとう様! またね
無事帰還、浄化され癒されましたと、LINE
私も、いい時間を頂きました。
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