ねむの木村へ

森のブリコ

2022年04月06日 10:05

四時間車を走らせて、遠くの音楽の友人が

森町の桜を見に来てくれました。

私の車に乗りかえて、案内しました。

アクティ森を散策、蔵雲院さんの橋を渡って

太田川沿いの桜のトンネル。

八重桜の蕾は、塩漬けにすると桜茶に出来るので

小さな袋に少しだけ彼女は摘んでゆきました。





途中でお弁当を買って 

桜、桃、菜の花、レンギョウなど咲く道を

掛川市のねむの木村に案内しました。

ねむの木学園や、宮城まり子さんは知っていたけど

森町の近くにあったなんて・・・と友人は、興味深々

今が一番花盛りなんだよ! と

車をゆっくり走らせました。



コロナ禍で、雑貨屋さんや喫茶店は
残念ながら休業中




でも、4月1日から、
美術館どんぐり
吉行淳之介文学館は、開館されていて
ラッキーでした。・・・共通券1000円を買って
ゆっくり観賞してきました。

展示されているものは、

前と変わっていて良かったです。





文学館でも、新しい展示室も堪能して

すぐ前の池の畔でお弁当を食べました。





友人は、ギターを持って来ていたので

弾き語りを聞かせてくれました。




桜の花びらが、ひらひら舞っていて夢見心地

知っている曲は、一緒に口ずさみました ♪



関連記事