ねむの木村へ
四時間車を走らせて、遠くの音楽の友人が
森町の桜を見に来てくれました。
私の車に乗りかえて、案内しました。
アクティ森を散策、蔵雲院さんの橋を渡って
太田川沿いの桜のトンネル。
八重桜の蕾は、塩漬けにすると桜茶に出来るので
小さな袋に少しだけ彼女は摘んでゆきました。
途中でお弁当を買って
桜、桃、菜の花、レンギョウなど咲く道を
掛川市のねむの木村に案内しました。
ねむの木学園や、宮城まり子さんは知っていたけど
森町の近くにあったなんて・・・と友人は、興味深々
今が一番花盛りなんだよ! と
車をゆっくり走らせました。
コロナ禍で、雑貨屋さんや喫茶店は
残念ながら休業中
でも、4月1日から、
美術館どんぐりと
吉行淳之介文学館は、開館されていて
ラッキーでした。・・・共通券1000円を買って
ゆっくり観賞してきました。
展示されているものは、
前と変わっていて良かったです。
文学館でも、新しい展示室も堪能して
すぐ前の池の畔でお弁当を食べました。
友人は、ギターを持って来ていたので
弾き語りを聞かせてくれました。
桜の花びらが、ひらひら舞っていて夢見心地
知っている曲は、一緒に口ずさみました ♪
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